2軸の認知特性診断に基づく研修最適化の仕組みと導入フローをご紹介します。
42問・約10分の診断で、社員一人ひとりの「情報の受け取り方」と「思考の進め方」を科学的に可視化します。
人はそれぞれ、情報の「受け取り方」に個性があります。同じ説明を聞いても、図で理解する人、文章で理解する人、実際にやってみて理解する人がいます。この軸では、4つの情報処理タイプの強弱を偏差値で数値化します。
図表・映像・色彩を通じて情報を効率的に処理するタイプ。フローチャートやインフォグラフィックで理解が深まる。
音声・リズム・対話を通じて情報を効率的に処理するタイプ。ディスカッションや音声教材で理解が深まる。
テキスト・論理構造・定義を通じて情報を効率的に処理するタイプ。構造化された文書や論理的説明で理解が深まる。
体験・実践・ハンズオンを通じて情報を効率的に処理するタイプ。ロールプレイやケーススタディで理解が深まる。
情報をどう受け取るかだけでなく、受け取った情報をどう処理し行動に移すかにも個人差があります。この軸では、ゴールから逆算して計画的に動く「逆算型」と、まず動きながら最適解を探す「探索型」の比率を可視化します。
ゴールを先に設定し、そこから逆算して道筋を設計するタイプ。長期計画の立案や構造的な思考が得意。研修では全体像を先に示し、段階的に詳細化するアプローチが効果的。
まず行動し、試行錯誤の中から最適解を見つけるタイプ。状況への適応力や現場での機動力が得意。研修ではすぐ実践に入り、体験を通じて理論を学ぶアプローチが効果的。
現在の研修体制や課題をお伺いし、Nöeticで解決できるポイントを整理します。オンラインで15分程度のお打ち合わせです。
社員の皆さまに認知特性診断を受けていただきます。Webベースのため場所を問わず受験可能です。
既存の研修資料をお預かりし、認知特性ごとに最適化されたバージョンを作成します。
最適化された資料で研修を実施し、前後の理解度テストで効果を定量的に測定。データに基づく継続改善をサポートします。
| 認知タイプ | 最適な資料形式 | 効果的な研修手法 | 避けるべきこと |
|---|---|---|---|
| 視覚優位 | 図解、フローチャート、インフォグラフィック、マインドマップ | ビジュアル中心のプレゼン、動画教材、ホワイトボード | テキストのみの長文資料 |
| 聴覚優位 | 音声解説、対話形式テキスト、ポッドキャスト形式 | ディスカッション、講義、ペアワーク | 無音環境での個人学習のみ |
| 言語優位 | 構造化文書、箇条書き、定義集、論理ツリー | テキストベースの学習、要約作成、論理的説明 | 曖昧な説明、構造のない資料 |
| 体感覚優位 | ワークシート、チェックリスト、ハンズオン教材 | 実習、ロールプレイ、ケーススタディ | 座学のみの長時間講義 |
| 逆算型 | 全体像→詳細の構成、ロードマップ型資料 | ゴール明示→段階的説明、計画立案ワーク | 目的不明のまま進める研修 |
| 探索型 | 実践先行型教材、発見型ワークシート | まず試す→振り返り→理論化の流れ | 理論を長時間説明してから実践 |